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みんなイキイキ楽しい職場♪

チームビルディング野外研修

​野外研修

内定者・新入社員研修から管理職研修まで、

全てのビジネスパーソンに通じる社員研修・企業研修

清水国明

一般社団法人 日本野外研修ワークショップ JOWA 校長 清水 国明

知識より実践することの難しさ、知っていることと出来ることは違うと気づくチャンスは早い方がいい。これまでの実績や効果測定によって、全身を使う野外での研修講座の方が、室内における座学よりもすべての面で優れていることが明白になっています。企業の研修担当者は、入社内定者や新入社員に好評で、さらに研修効果が上がる新しいプランを望んでいます。これまで私たちが培ってきた野外活動の経験をもとにして養成される日本初の本格的な野外研修講師は、間違いなくこれからの研修マーケットのニーズにマッチしています。

職場のメンバー全員で参加し非日常的な大自然のなかでふれあいながら取り組むアクティビティ。プログラムが焚き火に進む頃には、自己が開示され、自然と仲間との距離がぐっと近くなる。職場の中では隠れていたあの人の得意な事がみんなの力になった時、一人一人が主体的である楽しさを心と体で感じられることで同じ思い(目標)を共有できるチームが完成します。

期待
できる
効果
​●チーム力が高まり、離職率や内定辞退率が低くなる
●ひとりひとりが前向きに主体的に動けるようになり業績が上がる
​●職場が輝いているので、人(お客様や求人)が集まりやすくなる
なぜ野外体験型の社員研修が求められるのか?

社員は「想定外の事態への対応力」や「指示待ち」からの脱却を常に求められています。企業は主体的で「自ら動ける」社員を多く育てたいという期待があります。座学型の場合、その瞬間は納得しても、実践に結びつきにくい傾向もあります。体験型研修は、自ら考え、自らの言葉で周囲と意見交換し、実際に自らの体験を通じて実感し、振り返りを行ない改善を図り、心と体に「定着する」学びと、気づきが生まれます。

野外研修

50%の「グループ討論」、75%の「自ら体験する」
90%の「人に教える」という積極的な学習を同時に行う。

自ら
​考える
みんなで
意見交換
体感して
実感する
振り返り
改善する

心と体に定着する
「学び」「気づき」
生まれる。

なぜ定着するのか?

体験プログラム後、受講者の皆様に「チーム(組織)で目標達成するために必要な要素」を、自らの言葉で皆様に発表してもらうと下記のような、アウトプットが出てきます。

​●他人任せにしない
●発言者が同じだった
​●仲間を信頼した
●的確な役割分担
​●目標の共有が大事
​●時間管理がなかった
●積極的な意見が出た
​●何とかなると思った
●遠慮していた
​●報告・連絡・相談
​野外研修

この意見は、プライベートでも、ビジネスでも私たちが、良い結果を導くために、必要な事ではないでしょうか?
誰かに、教えられ、導かれるのではなく、自ら体験し、気づくからこそ定着度が圧倒的に違います!
また、【転地効果】により、職場環境から離れ、業務も役職も気にせず取り組める環境があるからこそ、この気づきが、脳に焼き付くのです!

他の社員研修との違い
  1. 受講生に何かを教えたり、変えたりする研修ではなく、受講生がそもそも知っているチーム作りの“成功法”、本当の自分のあるべき姿に自らの言葉で “気づく” 研修なので研修後の効果が圧倒的に他の社員研修とは違います。
     

  2. 「研修後すぐはモチベーションが高かったが一週間で元に戻った」という話はよく聞きます。
    私どもの社員研修は、一過性では終わらず習慣になる研修効果をお持ち帰りいただけます。
     

  3. 年間 100 社の研修を行なったら、100 通りの研修があり同じ研修は 2 度行いません。
    企業内の課題、企業様のご要望が解決できる流れとなっております。
     

  4. 離職防止、内定辞退防止、社内のコミュニケーションが円滑になる等の実証はリピート率 90%という 実績が物語っております。(残り10%は翌年の日程があわず、断念されております。)
     

  5. どんな状況においても、楽(らく)から楽(たの)しいを選択することをコンセプトに社員研修を行っており、「楽しかった」「来てよかった」とほとんどの受講生の方に感じてもらえております。だからこそ、感動と涙と笑いに溢れる研修を受講者と一緒に創り、人間が本来の持つべき能力、人間力(知恵・問題解決力、コミュニケーション力)を取り戻す研修が出来るのです。

当社の想い

2011年3月の東日本大震災後、半日型リハビリ特化型デイサービスの事業をスタートさせたものの、求人しても応募がない。施設を建設し「さぁ!開所の準備は万端!」にもかかわらず、スタッフが集まらずにオープンできない日々が続きました。


ようやく一定数のスタッフが集まりオープンにこぎつけたものの、定着率が低く入れ替わりが激しい…そんな状況を抜け出せずにいました。人が集まりにくく、定着しないと言われている介護業界、特にいわき市は当時特殊な環境にありました。高額な求人広告を出しても一通の応募もない事が何度も続きました。

私たちは「どう工夫したら人が集まるのか?」という事ばかりを考えていましたが、施設を運営していくにつれ別の考えを持つようになりました。


「今いるスタッフが本当に楽しく仕事をしていて輝いている施設に人は集まるんじゃないのか?」


そう考えるようになったのです。


そんな時、あるご縁で森と湖の楽園で野外研修を体験する機会がありました。同じ想いを持っている仲間同士が、協力してミッションをクリアしていく研修が見事にハマり、効果は絶大!一人一人が個性を発揮し、主体的に動きしっかり話し合いコミュニケーションを取ることでチームの結束力が高まる、座学では味わえない効果を実感することが出来たのです。


この研修は、日常に戻っても効果を持続させる仕組みがありました。明らかに以前とは違うスタッフの生き生きとした姿があるおかげか、今では求人の募集も増え退職者も減りました。


その後も参加出来なかったスタッフ、これから入社してくるスタッフにもこの野外研修を伝えたいと強く思い、認定講師の資格を取得し自社研修として取り入れていました。
しかし、自社内だけでなく他の企業者様にも魅力を知っていただきたい、そんな想いで野外研修事業をスタートするに至りました。

研修スケジュール一泊二日

1日目
11:00 到着
11:00 研修開始<アイスブレイク>
アイスブレイク

簡単なゲームやワークを行い、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り心とカラダをほぐす。

12:00 昼食
料理

野外研修伝統の鳥めし。仲間と協力して美味しい料理を作るのもチームビルディングの1つ。

13:00 体験プログラム
プログラム

協力し助け合い、知恵を出し合いながらミッションをクリアしていくと結束力は必然的に上がる。

19:00 夕食BBQ
BBQ

カラダを動かした後に仲間とBBQで美味しい料理を食べるのも最高のチームビルディング。飲酒も可。

20:00 焚き火
焚き火

炎を見つめながら話すと心が解放される。自分の想いを伝え相手の想いを知る究極のコミュニケーション。

​2日目
8:00 朝食
9:00 宝探し
宝探し

1日目に学習したことを宝さがしで実践。結束力が高まった状態で同じ目標に向かうことでチーム力は最高潮に。

12:00 昼食
14:00 アクションプラン
アクションプラン

研修を通して感じた今の想いを今後も継続するためのアクションプランを発表。
どういう職場にしたいか、過ごしやすい環境づくりのための落とし込み。

​野外研修

時間軸は例であり、お客様の到着時間、ご希望出発時間でカスタマイズを行います。滞在日数や時間によりカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。プログラムも多数ご用意しておりますのでヒヤリングによりご提案させていただきます。

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